Camino Restaurant Santiago

ガリシアと言えばグルメで有名

Orixe

アルベルゲの管理人女子にお勧めレストランを聞いて「Orixe」を紹介される。18:30に行ったら閉まっている。ランチ13:00〜16:00 ディナー20:00〜24:00の表示。スペインタイムをすっかり忘れていた。
ガリシア海鮮キュイジーヌと言われるような店らしい。
前菜は今回の旅で初めて生ガキ。白ワインに合う。メインは魚の種類が良く分からないので、メニューの一番上のクリーム状のなんとかを注文。待つことしばし、ボウルの底に切身の焼き魚が少々。戸惑っていたらポットからグリーンのスープが注がれた。塩味が効いた濃厚な味。デザートはロールケーキとチョコレートアイス。これで€21.1は大満足。毎食通いたい。

O Dezaseis

ネットで定評ある老舗。ランチ13:30に行ったら先客が開店を待っていた。

前菜はムール貝と豆のスープ。普通に美味しいが定評までは感じず、老舗の味が落ちたパターンかと密かに思う。
その疑念はメインで解消。肉厚のポークは充分素材が良い。さらにパンプキンソースが秀逸。アルベルゲのカフェではどうしてもシンプルな味付けになる。差はソースにあり。実に美味しく赤ワイン2杯が進む。
デザートはマンゴーが隠されたチョコレートムース。洗練を感じる。
ワイン2杯とランチコースで€15.2は驚異のコスパ。

Casa Marcelo

そして極めつけが「Casa Marcelo」。20:30開店なので大聖堂のミサ終了後の20:20頃到着したら長蛇の列。
ネットの情報によると日本で修行したシェフがガリシアと私の融合を指向しているらしい。
開店すると順番に席に案内される仕組み。店内は20名位の大テーブルとカウンター。何とか席は確保。オープンキッチン形式だ。せいろ蒸し器や電気釜も見える。
メニューはあるがスタッフは「おまかせ」を勧める。Raw fishは大丈夫かと聞かれ、日本人だから全然問題無いと答える。
まず生ガキ。薬味の葱が和風。€4.1。
ホタテのグリーンソース。完全にお造り。€14.95。白ワイン3杯目。
餃子風。中華テイスト。€2.95。
太刀魚のオリーブオイル。箸で食す。€12。
タルタルステーキ。€10。赤ワインを2杯。
デザート €5。
京都に「枝魯枝魯ひとしな」という創作京料理の名店があるが、それを彷彿させる。サンティアゴに驚きの京都出現。まさかキリスト教の聖地から100mの場所で、ガリシアと和食融合した創作メニューを楽しめるとは思わなかった。ミシュラン一つ星で高めだけど行く価値あり。